間歇泉温泉群

日本にも「間欠泉」といわれる一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉がいくつかあるということです。世界的には、アイスランドやイエローンストーンなどの間歇泉が有名だということですね。それで、間歇泉の仕組みは、「空洞説」や「垂直管説」というものがあるらしいです。「空洞説」は地下の空洞に溜った地下水が地熱によって温められるもので、それは水蒸気となって地表に現れます。また、数分から数十分の間歇泉の説明に適しているといわれるものが、「垂直管説」の間歇泉です。
それで、「間欠泉の高さ」でも日本一を誇るものが、諏訪湖の間歇泉だったりしますが、最近では観光用に人の手が加わっているものが多いとかありますよね。
北海道だけでも「羅臼温泉」「鹿部温泉(しかべおんせん)」「登別温泉」とあり、宮城県の「鬼首温泉」山形県の「広河原温泉」栃木県の「川俣温泉」長野県の「上諏訪温泉」静岡県の「熱海温泉」岡山県の「草間の間歇冷泉 」大分県の「柴石温泉・龍巻地獄」と全国にも散らばっているということですね。
それで、北海道の「羅臼間歇泉」は羅臼岳登山道の入口付近にあって、2~3時間おきくらいに5m(1~2分間)噴き上げるということです。ボーリングした当初では15分おきや、1時間おきに噴き上げていたということですが・・・。「鹿部(しかべおんせん)」は、「温泉の町」としてよく知られているところで、町のいたる所に温泉源があります。「鹿部」の名前の由来も1匹の鹿が温泉で傷を癒している所を鹿島明神信仰者の源五郎という人が遭遇してしまうところからはじまります。大正13年に温泉を掘っているときに偶然発見されたということです。自然の温泉だけで100度の熱湯が出るということで15mまでも噴出するということです。また、3時間ごとに50分ほど噴出するのは、「登別温泉」の泉源公園のトンネルの中にある間歇泉です。そして宮城県の大崎市にある「鬼首温泉」の間歇泉は、10分~15分毎に約10mも噴出するものです。「鬼首温泉郷」にあって他にも噴出する温泉というものがたくさんあるということです。山形県「広河原温泉」の間歇泉は、温泉の中に間歇泉があるところです。最近では新しい温泉施設「湯の花」もできているようで、新しい「秘湯」という感じでこれから人気もでてくる温泉のようですね。他にも鬼怒川の「川俣温泉の15mの間歇泉」、「諏訪湖脇の間歇泉」「熱海駅前のモニュメントの間歇泉」「草間の間歇冷泉」は今はもう噴出しないということ、別府の「龍巻地獄」は有名ですよね。
そういうことで、「間欠泉」でも今も活発な活動をしている間歇泉と昔ほどではなくなってきたものとが存在するということです。

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